前回はこちら

今回は、ポーチのマチ部分を編んで、前回作った本体と繋げてゆきます。

「ブロック模様のばね口ポーチ」作成の流れ

  1. くさりの作り目で編み始める
  2. 2色で本体を編む
  3. マチを編んで、縁編みで本体とつける ←今回はココ!
  4. ばね口金をつける
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マチを編む

左右に各1枚、計2枚の三角形のマチを編みます。

1枚編めたので、もう1枚…と思ったら、緑色の糸が足りなくなった件。この長さでは、マチ1枚を編み切ることができない。

本来なら、緑色(フラックスK)は1玉でぎりぎり足りるのですが。今回、ばね口金の長さにあわせて緩めに編んでいるため、1玉では足りなくなりました。

ブキッチョブキッチョ

お取り寄せしないと…(←家の近くに手芸店がないので、通販しないと手に入らない)

糸が届くまで編み進められないというロスタイムが発生。あと、送料が痛い。

見通しの甘さが露呈してしまった…編む前にもっと考えておくべきでした。

数日後…

新たなフラックスK(緑色)が届いた!

マチをもう1枚編みます(残っていた糸から消費して編む)

これで、本体とマチ、ポーチに必要なパーツを全て編めました。

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縁編みで本体とマチを編みつける

本体と左右のマチを、クリーム色の糸で縁編みしながら繋げてゆきます。

片方編み終わり。

形がぐにゃっとしているけれど、ちゃんと編めています(汗)

左右の縁編み終わり!

ニャーちゃんニャーちゃん

マチがつくと、一気にポーチっぽくなるね!

カタカタくんカタカタくん

縁編みがちょっとヒラヒラしている感じなのも可愛いね

あとは、ポーチの口にばね口金をつければ完成です。

今回、大きめのばね口金を使うので、気持ち大きめに編んできたのですが、サイズがちゃんと合うかを気にしつつ、その4へ続く…

今回の参考書籍


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