前回はこちら
ポーチの本単部分を編んでゆきます。緑色とクリーム色の2色を使って、交互に編みながら、ブロック模様をつけてゆきま…
今回は、ポーチのマチ部分を編んで、前回作った本体と繋げてゆきます。
「ブロック模様のばね口ポーチ」作成の流れ
- くさりの作り目で編み始める
- 2色で本体を編む
- マチを編んで、縁編みで本体とつける ←今回はココ!
- ばね口金をつける
マチを編む
左右に各1枚、計2枚の三角形のマチを編みます。

1枚編めたので、もう1枚…と思ったら、緑色の糸が足りなくなった件。この長さでは、マチ1枚を編み切ることができない。
本来なら、緑色(フラックスK)は1玉でぎりぎり足りるのですが。今回、ばね口金の長さにあわせて緩めに編んでいるため、1玉では足りなくなりました。

お取り寄せしないと…(←家の近くに手芸店がないので、通販しないと手に入らない)
糸が届くまで編み進められないというロスタイムが発生。あと、送料が痛い。
見通しの甘さが露呈してしまった…編む前にもっと考えておくべきでした。
数日後…

新たなフラックスK(緑色)が届いた!

マチをもう1枚編みます(残っていた糸から消費して編む)

これで、本体とマチ、ポーチに必要なパーツを全て編めました。
縁編みで本体とマチを編みつける
本体と左右のマチを、クリーム色の糸で縁編みしながら繋げてゆきます。

片方編み終わり。
形がぐにゃっとしているけれど、ちゃんと編めています(汗)

左右の縁編み終わり!

マチがつくと、一気にポーチっぽくなるね!

縁編みがちょっとヒラヒラしている感じなのも可愛いね
あとは、ポーチの口にばね口金をつければ完成です。
今回、大きめのばね口金を使うので、気持ち大きめに編んできたのですが、サイズがちゃんと合うかを気にしつつ、その4へ続く…
ブロック模様のばね口ポーチ、ついに完成!今回、本で紹介されていたものより大きいばね口金に合わせて編んできたポー…
今回の参考書籍