前回はこちら
今回は、ダイソーのアクリル毛糸でクロッシェケースの試し編みをしてゆきます。
大きな塊で出てきてしまった毛糸を消費します!
(違わないけれど違う)
「ロール型クロッシェケース」作成の流れ
- 試し編みをする ←今回はココ!
- 本体を編む
- ポケットを編む
- パーツを纏めて仕上げる
ダイソーのアクリル毛糸で試し編みをする
ダイソーのアクリル毛糸を使って、ちゃんと四角く編めるか、編んでゆきます。
まずは、土台となる作り目のくさりを編みます。
立ち上がりのくさり目を編んだら、細編みで本体を四角く編んでゆきます。
細編み5段目が編み終わったところ。すごくクルクルしている。
規則正しくクルクルしていますが、そういうつもりで編んだわけではなく、平らになるように編んでいるのにクルクルになりました。(悲しい言い訳)
3段目と4段目は糸の色をグレーからホワイトに変えていますが、それぞれの糸は切らずに繋げたままの状態です。
細編み7段目が編み終わったところ。
全体を写すために折り曲げているだけで、この時点ではクルクルはある程度解消されています。
次の段からは細編みの途中で、玉編みの模様編みが入ってきます。
試行錯誤で玉編みの模様編みを編む
グレーの糸で細編みをしてゆき、模様編みの前の目で引き抜く糸をホワイトに変えて引き抜きます。
ホワイトのまま、玉編みの糸を3回引き出すけれど…引っ掛ける位置を早速間違える(汗)
前の段のところに、3回糸を引き出して、最後にまとめて糸を引き抜いて…
できた。
が、ここの引き抜く糸はグレーになる…ので、やり直し;;
もう1回。糸を3回引き抜いて…
グレーの糸を引っ掛けて、
引き抜きます。
そのあとは、またグレーの糸の細編みに戻り、模様編みを繰り返しながら…
模様編みの完成です。
糸を変えるタイミングが難しい(汗)
間違えやすいところだから慎重に編まないとだね
あと、ブキッチョさん、相変わらず編むときに手に力が入りすぎている件
善処したい。
玉編み自体はそこまで難しい編み方ではないのですが、糸を変えながらというのがなかなか難しかったです。1目1目を慎重に編んでゆきたいところ。
玉編み模様も2段編んだところで、試し編みを終了。
最初は編んでいて、生地がクルクルになったけれど、編み進めていくうちに平らになってきたし、気になっていた形の方も、四角の形に編めたので大丈夫そう。
昔よりも真っ直ぐ四角く編めたので、これならイケるでしょう
模様編みもちゃんと出来たし、良かったね
なんやかんやでかぎ針編みが上達している(と思う)
試し編みはここで終了して、ウォッシュコットンで本番を編んでゆこうと思います。(ちなみに、試し編みに使った毛糸は、解いたのちにアクリルたわしにしてキッチンで使う予定です。)
その3へ続く…
今回の参考書籍