ブキッチョさん、今日は何を編むの?
今回は、ポケットティッシュのケースを編んでいくよ!
今回は、ピコット編みでポケットティッシュケースを作ってゆきます。
参考にした本
『いちばんやさしいかぎ針編みのポーチ』 Sachiyo*Fukao (著) エクスナレッジ版
写真でわかる! 針の持ち方から始める、かぎ針編みの小物の作り方の教科書
『いちばんやさしいかぎ針編みのポーチ』書籍紹介より
日常使いのポーチやがま口を作りながら、かぎ針編みのテクニックを学びましょう。
輪編みや平編み、モチーフ編みなどの編み方はもちろん、ファスナーのつけ方、口金のつけ方、巻きかがりの仕方、糸の替え方などが学べます。
今回編むのは、こちらの本で紹介されている「ピコット編みのティッシュケース」
ピコット編みの凸凹が可愛い、爽やかなポケットティッシュケースです♪
用意したもの
- 糸:ハマナカ ウォッシュコットン 薄グリーン(37)、生成り(2)
- かぎ針:4/0号
- その他:とじ針、縫い針、縫い糸
今回はロール型クロッシェケースを編んだときに余った、ウォッシュコットンを使って編んでゆきます。
ロール型クロッシェケースを編んだときの様子はこちら
↓ ↓ ↓
ロール型クロッシェケース(かぎ針編みを入れるケース)をかぎ針編みで作ってゆこうと思います!ハマナカのウォッシュ…
糸が若干足りないんだけれどどうしよう?
余っていた糸の量は、薄グリーンが16グラムで、生成りが33グラム。
本の中では、作るのに必要な糸の量は薄グリーンが19グラム、生成りが4グラムなので、薄グリーンが若干足りない。。。
どうするの?
薄グリーンと生成りの配色を逆にするとか?(それなら量が足りるから)
う~ん、それはちょっとなぁ・・・
ちょっと悩みましたが、編んでいくうちに若干の誤差が生じたりしてなんやかんやで糸がギリギリ足りるだろうという希望的観測を胸に、とりあえず編んでみようと思います。
まぁ、私のことだから正確ドンピシャに編めない分なんとかなるっしょ!
ポジティブなんだかネガティブなんだか;
逆に、なんやかんやで糸が結構足りなくなる可能性もあるよね
足りなくなったら足りなくなったらで、その時考えようと思います!(行き当たりばったり)
まぁ、糸の件についてはそのあたりにして、編んでゆこうと思います!
レッツスタート!
くさりの作り目から編み始めて、本体を編む
まずは、くさり編みで作り目を作って、本体を編んでゆきます。
途中途中でピコット編みも入れていくので、良い感じに生地が凸凹してます。
画像が、編み地(薄グリーン)にフォーカスを当てると、なぜか色が不鮮明になる・・・
本当はもっと鮮やかな緑色をしているんですよ・・・(力量不足)
本体(薄グリーンの部分)が編み終わりました!
糸が・・・足りた!!
この時点で、薄グリーンの糸の残りは約74センチ。
ここまでに編んだ本体のサイズは、幅が約11.5センチで長さが約15.6センチ。
本の編み図だと、この時点でのサイズは幅が12センチで長さが18.4センチなので、想定よりも若干短いです。
普通に編んでいたつもりだったけれど、なんか小さくなっちゃった?!
幅はいいとして、長さは誤差レベルじゃないよね?!
「糸が足りなくなるかも・・・」と思いながら編んでいたから、無意識に小さくなっちゃったんだじゃない??
小物で2.8センチの差は結構でかい。
もう一段編むか!?でもそうすると、この後の縁編みのときにどう調整すればいいかが分からないし(←咄嗟のアレンジが効かないタイプの人間)
うーん・・・
まっ、編み地は伸びるものから大丈夫かな!(ザ・適当)
えええええぇ!?
本体を編む糸は足りたけれど、編んだ生地が足りなかったのは想定外だった(汗)
ぶっちゃけ今の私の力量ではどうすればいいのか正直分からないので、このまま進めていこうと思います。
薄グリーンの糸を使うのは、本体の他にはケースのワンポイントとなる小花ですが、ここを編もうとしたところで糸が足りなくなるという結果に。(ここで力尽きた)
ので、ここは薄グリーンから生成りに変更して小花を編みました。
結局のところ、薄グリーンの糸は足りなかったわけですが、キリ良くできたので許容範囲かなと思います(たぶん)
本体の途中で足りなくなるよりかは全然マシ・・・ということで
薄グリーンの糸を使い切ったところで、次回からは生成りの糸で残り部分を編んでゆきます。
その2へ続く・・・
ポケットティッシュケース制作の続き!前回、気にしていた薄グリーンの糸はなんとか足りて、今回は生成りの糸で残り部…
今回参考にした本はこちら
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