前回はこちら

前回ではウオッシュコットンで本体部分を完成させました。

今回はポケット部分を編んでゆきます。

「ロール型クロッシェケース」作成の流れ

  1. 試し編みをする
  2. 本体を編む
  3. ポケットを編む ←今回はココ!
  4. パーツを纏めて仕上げる
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ポケットを編む

ポケットは上部と下部の2つのパーツに分かれているので、それぞれ編んでゆきます。

上部ポケットを編む

本体部分を編んでいた糸の残りであみ始めた上部ポケットでしたが、1/3編んだあたりで使い切りました。ここで2玉目に突入。

手で押さえないと端がクルッと丸まってしまう。

上部ポケットが完成です(あっさり)。

上部ポケットは、細編みのみで編み進めて作ります。端っこの方は減らし目をしているので、ほんの少し台形っぽい感じになっています。

ブキッチョブキッチョ

編み方が歪だったらとか、そういうやつではないですよ

カタカタくんカタカタくん

そう言うと逆にあやしく見えちゃうよ?

下部ポケットを編む

下部ポケットは、本体と同じく、玉編みを入れながら編み進めてゆきます。

編むのに慣れたおかげか、本体を編んでいる時は「全然進まない(汗)」って悶々しながら編んでいましたが、下部ポケットの時はサクサク編めた気がします。(時間は測ってないので、あくまで体感ですが)

下部ポケットの完成です!

上部ポケットも下部ポケットも、「ポケット」といいつつ、完成したものは平面ですが、この後に本体に縫ってポケットの形にするので、ここでは完成ということで一つよろしくお願いします。

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画像のピントと色味が相容れてくれない件

ちょっと余談になりますが、このブログの画像はスマホで撮影した写真を使っています。

で、なぜそうなるのかはよく分からないのですが、グリーンの糸で編んだ作品をスマホで撮ると、画像全体赤っぽくなりがちなんですよね。

ピントを合わせるために、カメラを構えたままにしていると、ピントだけじゃなくて、色味も赤くなってくるという現象。

白の糸と机の上の色で赤みがかっているのがよく分かる。グリーンの範囲が多くなると、赤くなるのも早くなります。

ちゃんとピントを合わせようとすると、画像が赤くなりすぎるのですが、かといって画像の色が変わる前に写真を撮ろうとするとピントがブレてしまうというジレンマ。

ブキッチョブキッチョ

なので、画像のピントが若干ぼけていたり、色味がヘンだったりすることがあるのでお見苦しい感じになっていると思います(すみません…)

ニャーちゃんニャーちゃん

対策とかあるの?

ブキッチョブキッチョ

今のところ、サッと構えてサッと撮るしか策がないんだよね

カタカタくんカタカタくん

サッと構えてサッと撮る…

あってないような対策よ。。。

その5へ続く…

今回の参考書籍

使用した毛糸はこちら


ハマナカ毛糸 ウォッシュコットン|毛糸のコーダ(楽天市場)


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