前回はこちら
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「かかとはかぎ針編みモチーフだからラクチン」という謳い文句に心惹かれて、かぎ針で編む靴下に再び挑戦します。かか…
前回は、かかと部分となるモチーフを編んでゆきました。
今回は、引き続き他の部分を編み進めてゆきます。
サイズ調整に挑戦してみるべきか、編み図どおりに編むべきか…
足の甲の部分は、かかと部分から引き続き編んでゆきます。
糸を切らずに編んでいけるというのが、面倒くさがりの不器用には嬉しいポイントです!
まずは、くさり編みを編んでモチーフの反対側に橋渡しするのですが、このくさり編みの長さが足の甲の周囲(甲まわり)になるのですが、、、編み図のとおりに編んでみたところ長さが足りなさそう。
(この角度から見ると腕輪みたい)
今回の編み方は、サイズ調整しやすい編み方で、足の甲まわりの長さも、くさり編みの目を増減して長さを合わせることができます。
ただ、このあと模様編みがあるので、1模様毎の目数を増減した方がよいみたい
今回でいうと、5目で1模様なので、5目ずつの増減ですね。
じゃあ、5目ずつ増やしていって、足の甲の長さに合わせていくんだね?
…って、思ったんだけど…
思ったんだけど…??
初めて挑戦する編み方であることと、編み物に対する謎の自己肯定感の低さから、このままではサイズが合わないと分かりつつも、編み図どおり編んでいくことに。
初挑戦でアレンジ(サイズ調整)は私にはハードルが高かったのよ…
それでもやってみる価値はあると思うんだけどねぇ
ぐだぐだ言い訳しつつ、つま先にかけて編んでゆきます。
足の甲部分を編み、
つま先まで編めました。
こちらも(足の甲&つま先までの)長さが足りないですが、このまま進めてゆきます
つま先まで編んだら、くさり編みのところに戻って、履き口までを編んでゆきます。
この部分も足の甲部分と同じ模様編みなので、編むのがラクです
履き口は縁編みをして…完成!
足の裏側はこんな感じ。花モチーフがある部分にかかとがくるようになっています。
出来上がりのサイズは、長さ14.5×丈8cm
私の足のサイズは23.5cmなので、かなり小さいサイズになりました。
逆に言うと、小さい子に履かせるように編むなら、このサイズ感は丁度良いかも
そうだねー
毛糸の消費としては、片足で一玉使い切りました。このサイズで両足揃える場合は2玉必要かな。
片方のみですが一通り編めたので、次回は自分のサイズに合ったものを編んでゆこうと思います。
その3へ続く…
毛糸を変えてレーシー靴下を編んでゆきます!一度編んだおかげで編みながらサイズ調整もお手の物!?実際に編んでみる…
今回参考にした本はこちら
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