前回はこちら

ダイソーのアクリル毛糸での試し編みを終えて、今回からはウォッシュコットンで本格的にクロッシェケース(かぎ針入れ)を作ってゆきます。

「ロール型クロッシェケース」作成の流れ

  1. 試し編みをする
  2. 本体を編む ←今回はココ!
  3. ポケットを編む
  4. パーツを纏めて仕上げる

本体を編み始める前に、ウオッシュコットンを使うのは今回が初めてなので、ウォッシュコットンの簡単な概要と編んだときの感想を先に紹介します。

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ウォッシュコットンてどんな糸?

こちらが、今回の「ロール型クロッシェケース」を編むのに使う、「ハマナカ ウォッシュコットン」

ウォッシュコットンの特徴や編んだときの感想などはこちらの記事にまとめてあります。

光沢のある手芸糸で、針がスルスル入るので編みやすいです。
春~夏向きの印象。

あと、洗濯機の使用がOKという点も特徴的です。

ブキッチョブキッチョ

クロッシェケースを洗濯機で洗う機会があるか?は分かりませんが、洗濯機使用可能は嬉しいです

ニャーちゃんニャーちゃん

何かの拍子で汚したとしても、手軽にお手入れできるのは嬉しいよね

クロッシェケースの本体部分を編む

本体部分は前回試し編みしているので、特に問題なくサクサク進めてゆきます。

苦戦していた玉編みも難なくクリア。

試し編みしたものと比べてみる。大きさがだいぶ違っていたのね。

グリーンとホワイトの2色の糸で交互に編んでいきましたが、後半はグリーン一色で編んでいくので、ホワイトの糸はここで糸始末します。

交互編みは頭と手が混乱しそうになる(というか、した)ので、1色になったときに安堵感といったら。

ブキッチョブキッチョ

カラフルな作品を編みたいと思う反面、2色以上で編むのは面倒だから避けたいと思う心理よ…

カタカタくんカタカタくん

ままならないね

ここからはグリーン1色で編むのでサクサク進みます(当社比)。玉編みもグリーンなので編みやすい。

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ただ、今まではアクリル毛糸など比較的太めの毛糸で編んでいたので、細い糸になった途端、進みが遅く感じるようになったりも(なかなか作品が大きくならないので)。

と、愚痴りつつも、本体編み終わりました!

裏面はこんな感じ。玉編みの糸がちょっとよれている気が…かぎ針入れたときに引っかかったりしないかな(汗)

残りの糸はこのくらい。グリーンは本体で1玉ほぼ使った感じです。(ホワイトはかなり残っています)

本体を編み終えたので、次回は上部ポケットを編んでゆきます。

その4へ続く…

今回の参考書籍

 

使用した毛糸はこちら


ハマナカ毛糸 ウォッシュコットン|毛糸のコーダ(楽天市場)


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