前回のあらすじ
こげ茶色の毛糸でパプコーン編みをすると岩になる

そんな日もあるよ

(そんな日があるんだ…)
前回はこちら
編んでも編んでも立体になる気配がない…

7段目まで編み終わりました!
ここで毛糸の1玉目がなくなりそうなので、8段目からは2玉目に変えて編んでゆきます。
今回は毛糸の色が1玉ずつ違うので(※1回目参照)、段の途中よりも、段が1段増える段階で糸替えをしてゆきます。

今回は「編めればいい」みたいな感じで進めてゆくのかと思ったけど、一応見栄えも気にしていたんだね

うん、まぁ、多少はね(汗)

余った糸はアクリルたわしを編むときに使う所存です。
8段目からはでディープルージュ(濃い赤)で編んでゆきます。


雰囲気がガラッと変わったね

これで、見た目が岩から脱出できた(はず)

これは広い目がなかなかうまく出来なくて苦戦している様子。
パプコーン編みは、編み目を編むこと自体はさほど難しくはないのですが、パプコーン編みの編み目を拾うのはちょっと大変でした。
編み目がギュッとなるからか、針がなかなか入っていかないんですよね。

緩く編めば、針が入りやすくなるんだと思うけれど、それだと編み目が緩くなりがち

初心者だとその塩梅が難しいね
今後の己の成長に期待したいところ。

こちらは10段目を編んだところ。
毛糸2玉目の残りがあとわずかなので、ここで毛糸を3玉目に移します。
ここまでで直径約28㎝。なかなかの大物ができてきました。

11段目編み終わり。
3玉目はフーシャピンク(濃いピンク)。

全体的にヒラヒラした感じになってきました。
ヒラヒラしてきたのですが、お皿のようにまっ平。
バッグを作っているはずなのですが、いつになったら立体になるのだろうか?(汗)

岩だったときの方がまだ立体感あったのでは?

そんなことは…(目が泳ぐ)

12段目が編み終わったところ。
3玉目の毛糸はまだ残っているのですが、ちょっと心もとないので、余裕をもって交換です。
思った以上に配色がすごくなってきた

段が進むにつれて、少しの段で毛糸の交換が発生するね

思ったより毛糸の交換スピードが早いかも

13段目が編み終わったところ(なぜか写真がブレブレになった)
4玉目はビリジアングリーン(濃い緑)。
ビリジアングリーンの毛玉は余ったものを使っているので、この色(毛玉)はここでおしまい。14段目からはまた別の毛玉(色)で編んでゆきます。

予想はしていたけれど、思った以上に色使いが激しくなったよ(マイルドな表現)

既にやりすぎた感あるよね

まだバッグの形にもなっていないのにね

あと5色(玉)残っているんだよ
出来上がりがちょっと怖くなってきたところでその4に続く…