前回のあらすじ:
ネックウォーマーを編んでいたはずが、気づいたら用途不明の扇形アイテムが誕生した
今は春、冬に向けてネックウォーマーを編む過程を季節外れに紹介します。8号と10号サイズのかぎ針でザクザク編むと…
カタカタくん 扇形の何かを編みたいときには抜群の才能だよね(フォローのつもり)
ブキッチョ その扇形の何かは思いつかないけど、いつかは発揮されれる(はず)
一から編みなおしです。

くさり編み+細編みの1段目って、いつもうねうねするよね。これって私だけでしょうか??
編みなおしても扇形になる件
編んでいて思ったのですが、細編みもゆるめに編んでいると、長編みを入れる場所を間違えやすくて(ひとつ前に入れそうになります)。このあたりはちょっと注意したいところです。
2段目になると、針を入れる場所がグワッと分かりやすくなります。
玉編みだと「針を入れる場所どこ?」って迷いやすいのですが、今回の編み方は大きなすき間に針を入れるだけなので、ほぼ迷いようがありません。
不器用&そそっかしい私には、かなり助かる編み方です。

…と語っているうちに、2段目が完成しました。
が、またしても扇形。 しかも横幅が、編みたい長さよりも長くなっています。
ということで、編みなおしです。

編みなおしてみたものの、変わったのは横幅だけ(目数を減らしました)。
扇の角度は、ほぼそのままです。
なぜだ…!? Why?
カタカタくん 今回は編む前に、原因の考察と対策もしてたんだけどね
ニャーちゃん くさり目をもっとゆるくする、ってやつだよね?
ブキッチョ そうそう、それそれ
下の部分よりも上の部分のほうが長くなることで、扇形になっている。
だったら、下の土台になるくさり目をもっとゆるく編めば解決するはず――
そう思って試してみたのですが、正直、編みなおし前とあまり変わっていないんですよね。
強行突破してみたら、台形ができました
ブキッチョ う~ん、2段目で編みなおしばっかりだけど…もしかしてこれ、編み進めたら(段数を増やしたら)なんとかなるんじゃない?
ええ…(困惑)
というわけで、編み進めてみました。

台形の完成です。
玉編みの部分は横幅があまり変わらないので、そこは一定の長さを保っています。
一方で、編みはじめの部分はキュッと縮んでいるため、全体としては曲線を描く台形になりました。
ブキッチョ ……!!(言葉にならない)
どんまい
少しヤケになって、「こんなにゆるくていいの!?本当にいいの!?いや、もうやるぞ!?」くらいの勢いでくさり目を編んでみたところ――
まさかの、いい感じに仕上がりました。

ブキッチョ 正解、これだったの!?
ニャーちゃん 自分の限界を決めるのは、いつだって自分自身ってことだね
カタカタくん これ、そんなに深い話だった!?
編み癖が原因でした!ゆるさ調整で四角形に

上がゆるやかな台形、下が編みなおしに成功したものです。
結論としては、私の場合「さすがにこれは緩すぎるよね」と思うくらいから、さらに1.5倍ほどゆるくくさり編みをしたら、きれいな四角形になりました。
ブキッチョ 人によると思いますが、少しでも参考になればうれしいです
ニャーちゃん 編み癖で変わる部分だから、ここは編みながら調整していくしかないよね
今回わかったのは、私はくさり編みをキュッときつめに編む癖があるということ。
ここにたどり着くまで、5回くらい編みなおした気がしますが、おかげで納得のいく形になりました。
このまま編み進めていこうと思います。
ここから先は、編みなおしはない……はず!
その3へ続く…







